アバロンヒル社に「クレムリン」という名作ボードゲームがあります。
そのシステムを利用した、類似ゲームです。
(元ネタ紹介ページは、→こちら)
元ネタゲームは、ソ連の共産党における権力争いゲームでした。
今回のコレは、舞台設定を「架空のメールゲーム会社」にしています。
プレイヤーは、6つの派閥(ゲーム性原理主義、ストーリー強制主義、交流至上主義、プレイヤー隷属主義、利益最優先主義、実験・試行錯誤主義)のうちの1つを代表し、自らの理想を実現するために権力争いを行うことになります。 |
【派閥】 |
ゲームに登場するマスターは、カード化されています。 このマスターが、先に挙げた各派閥の手先となります。 |
【マスターのカードの例】 |
【ゲームボード】 |
ゲームボード上には、「役職スロット」が描かれています。 これが、ゲームの行方を左右する、各種役職です。 |