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そもそも「バカカード」って何じゃいっ!

■概略
 「バカカード」というのは、お馬鹿なゲームです。

 準備するものは、多量のカード (文房具屋に売っている「単語カード」や「情報カード」が利用されます)。 その1枚1枚に、色々な名前や言葉をバラした言葉を書き付けていきます。
こうしてできたカードの束を「デッキ」と呼びます。

 こうしてできたデッキは、元になった言葉の傾向によって、

ことわざデッキ」 (カード例:犬も歩けば、ローマを見て、筆の誤り、等)、
セリフデッキ」 (カード例:鳥だ飛行機だ、この印篭が目に入らぬか、考える葦である、等)、
タブロイドデッキ」 (カード例:ヒバゴン、UFO、軍が密かに開発した、等)

のように呼ばれます。
カードを引く
ことわざデッキ 連れられて行っちゃった
例:ことわざデッキ 例:世界の偉人デッキ

 このカードをランダムに組み合わせて、新しい言葉を作る...というのが、 「バカカード」の基本的な遊びかたです。
 ゲームとは銘打っていますが、勝敗も何もない、ただウケたもの勝ち、という しょーもない遊びです。

■ルール詳細
 まず、どのデッキを使用するか決めます(デッキは1種類とは限りません)。
 使用するデッキを山札にして、全員の手の届くところに置いておきます(プレイヤー数が多くい時には、全員が取りやすいように、山札をいくつか作ります)

1.各プレイヤーは、決められた枚数だけ手札を引く。(注1)
山札からカードを引く
(注1)手札数は各デッキによって決まっています。たとえば、「ことわざ」デッキなら4枚。「サスペンスドラマ」デッキなら7枚、というように。
 原則的に、各単語をつなげやすいデッキほど枚数が少なく、逆に難しいほど多く(→組み合わせの候補が多くなるように)設定されています。
  複数のデッキを混ぜた場合は、その場で適当に決めています。


2.手札の中の内容を適当に組み合わせて作品を読み上げる。

・手札は無理に全部使わず、一部のみ使用するだけでもよい。
・カードに記された言葉が複数ある場合は、そのうちひとつだけを用いる。
・言葉と言葉の間には、助詞(てにをは)を自由にはさんでよい。
作品を読み上げる


3.みんなにウケる...かもしれない。
バカウケ


4.配られたカードからは作品ができないと思ったときは、その手札では諦める(何もしない)。


5.作品ができたときも、できずに諦めたときも、手札を全て捨てて、次の手札を引く(「1.」に戻る)。
 以上が基本的なルールです。

 手番などの概念はありません。各自が勝手にカードを引いて、勝手に発表して、勝手にカードを捨てて、また勝手にカードを引きます。

 もちろん、作品の発表の時には他の人が聞いてくれないと意味がありません。
 複数の人が同時に発表しようとしたときには、適当にゆずりあいます。



バカ物語について


■概略
 「バカ物語」というのは、バカカードを用いたストーリー作りゲームです。
 カードゲームの「Once Upon A Time」(参照:リプレイ)のように、みんなでカードに書かれた単語を用いてストーリーを作っていきます。

 「Once Upon A Time」との最大の違いは、
・勝敗が無い
 という点です。
 ようするに、みんなでバカなことを言い合ってムリヤリ物語にする、というものです。


■ルール詳細
1.全部でどれぐらいの話にするか(使用するカードの枚数)を決める。


2.プレイヤーにカードを配る。配られたカードの内容は見ずに、各自でまとめて山にする。


3.全プレイヤー、自分の山からカードを2枚とる。これが手札となる。


4.適当に順番を決めて開始。手番の人は、手札を使ってムリヤリ話を作る。


5.手番が終わったら、自分の山からまた2枚とって手札にする。


6.次の手番の人が、同様にカードの言葉を使って、前の話に続ける。


7.以後、同様に続ける。最終回(全員の手札がなくなった)になったら、最後の人は1人で何とかオチをつける。


 以上の様に展開します。

 勝敗が無い上に各自が好き勝手にできるので、それぞれが協力しあわないと本当に収拾がつかなくなります。
 なんとか話をまとめようという参加者同士の協力が不可欠です。


(バカカードについてもっと詳しく知りたい人、よりハイレベルな笑いを求める人は、 バカカード関係のリンク を参照してください)


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