第1ターン・執筆フェイズ(フェイズ1)
毎ターン開始時に、各マスターにはストレス・ポイント(SP)が加算されます。 遅刻していたり、警告(後述)を受けていたりするマスターは、それだけでSPが増えます。 さらに、グランドマスターの地位にいると、それだけでさらにSPが加算されます。 SPが増えると、後で述べる「遅刻フェイズ」のチェックで遅刻が発生しやすくなります。 遅刻が度重なったマスターは引退(=ゲームから除外)してしまうので、SPは増やさないよう気をつけた方がよいといえます。 ただし、人事異動に関しては、SP値の高いマスターの方がいくらか有利です。 |
さごはち | 「大豆平成2号の影響ポイント公表します。まず1点...他にいません?」 |
査問を行うマスター(通常はオフィシャル誌編集担当)は、サブマスターの地位にいるマスターをひとり、無条件に「再教育」ボックス送りにすることができます。 再教育というのは、要は左遷です。 再教育中のマスターは決して幹部にはなれず、窓際に追いやられて何もできません。 なお、再教育に送られたマスターは、公表されている影響ポイントを失います(つまり、今までの「間違った思想」からめざめるわけです)。なので、公表するポイントは、なるべく少なくおさえておいた方が有利です。 |
さごはち | 「じゃ、サブマスターの無条件再教育をします。遅島負嘉(おそじま・まけよし)、追放。再教育を受けてもらいます」 |
さらに、働きが悪い(と、主観で決め付けた)他のマスターに対し、「警告マーカー」を置くことができます。 警告マーカーを置かれたマスターはストレスが増加します。 また、次ターン以降、「査問会議」にかけられる可能性が出てきます。 警告マーカー |
さごはち | 「では、警告を発しておきましょうか... まず、グランドマスターちょっと問題でしょう。きっと問題だ(警告マーカーを置く)。 次に、チーフアシスタントのヴァン・ドイル・カーマスター。皆を指導するべき立場にありながら、先ほど、何もしなかったのは職務怠慢ですな(警告マーカーを置く)。 事務の神無水智宏(かんなみず・ともひろ)さん。事務作業も色々滞っていて...(警告マーカーを置く)」 | |
ぶこう様 | 「怖いね...」 |
遅刻フェイズには、幹部(2ndレベル以上)の全マスターが遅刻チェックを行います。 「遅刻チェック表」で、各マスターの、その時点でのSPを参照し、20面サイコロを振って遅刻状態の変化を判定します(SPが高いほど、遅刻しやすい)。 結果は、基本的に遅刻マーカーの増減ですが、SP値の低いときなどは回復するときもあります。 遅刻マーカーが増えて3つになってしまったマスターは引退してゲームから除外されます。 また、ストレスが溜まってくると、たった1回の判定でいきなり引退してしまうこともあります。 |
ぶこう様 | 「はい。神無水マスターで、無坂鈍(むさか・どん)先生を引き揚げます」 |
実戦投入フェイズには、幹部マスターを使って、再教育中のマスターを復帰させることができます。 復帰したマスターの地位は、「マン・パワー」(サブマスターのさらに下)となります。 ただしこれを行うと、幹部マスターには、1人復帰させるごとに5SPが加算されます。 |
ぶこう様 | 「やっぱりね、閣下には戻ってもらわないといけないと思うんですよ」 |
第1ターン終了時 | |||||
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レベル | 役職 | マスター名 | ストレス値 | 遅刻状態 | 警告 |
TOP | グランドマスター | 大豆平成1号 | 23 | ×遅刻 | ! |
1st | チーフアシスタント | ヴァ・ドイル・カー | 17 | ! | |
事務担当 | 神無水 智宏 | 9 | ! | ||
オフィシャル誌編集担当 | 大豆平成2号 | 24 | |||
2nd | システム担当 | 布 | 11 | ! | |
萌え担当 | 丼草 重 | 9 | ! | ||
軍事担当 | 桂田 中 | 18 | ! | ||
コメディ担当 | 干剣 弥勒 | 1 | ! | ||
サブ | サブ・マスター | ドクター・秋浦 | 14 | ! | |
銀華山 馬ノ介 | 4 | ||||
弔月 つかさ | 5 | ||||
水腹 騒 | 24 | ||||
無坂鈍 | 26 | ||||
マン・パワー | その他のマスター |