ゲーム内容の説明が無いものは、報告者自身プレイしたことがないのでわからないものです。
　ごめん。
　勉強します。

バックギャモン
　西洋双六。
　人数が揃うまでの場つなぎに軽くプレイ。

結果
順位	プレイヤー	コメント
勝	宮崎	しかし、まさかあそこまで迫られるとは思わなんだ．．．
負	たかの	しかし、まさかここまで接戦に持ち込めるとは思わなんだ

フェアプレイ
　タイル並べカーレースゲーム。
　四角いタイルを並べて出来上がってゆくコースの上で、皆が車を走らせる。
　カードにより進んだり戻ったりといったアクシデントが発生する。秀逸なのは、このカードプレイのルール。

　カードを使用するときは、必ず他プレイヤーの前に裏向きで置く。
　カードをつきつけられた人は、それを受け入れるか拒否するかを宣言する。
　受け入れたならつきつけられた人が、拒否されたなら使用した人が、カードの影響を受ける。

　つまり、どんなカードも、いったん他のプレイヤーの前を経由しないと効果を発揮しないのだ。
　妨害カードを使いたくても、相手が拒否したなら自分に降りかかってくる。前進などの良いカードを自分に使いたければ、他プレイヤーが拒否してくれなければならない。カードをプレイされた人は、相手の顔色を見て腹の底を探りつつ、果たしてそれが良いカードなのか嫌なカードなのかを考えて、受け入れか拒否かを決めなければならない。

　プレイ結果。まことに手前味噌ながら、ブラック魔王・宮崎（単に車のコマの色が黒かった）が先行し、途中で大きくバックしたりもしたものの、最終的にはギリギリのデッドヒートを制して優勝を果たしたのであった。

結果
順位	プレイヤー	コメント
1	宮崎智博	人を“ほどほどに”信じる心が勝利をもたらすのです。
2	柳	最後に抜かれてしまった。ブラック魔王、おそるべし
3	たかの	最後の勝負は他に行くべきだったか．．．？
4	関場純	一度は先頭になるも落とされた
5	斎藤妙子	ランボルギーニが前にすすまない
6	関場和美	人生の運命を感じさせるゲーム

Ｍｏｎｓｔｅｒ　Ｒａｖｅｇｅ　Ａｍｅｒｉｃａ
　巨大怪獣米国蹂躪ゲーム。
　巨大怪獣になって、アメリカの都市を破壊しまくるゲーム。プレイヤーは怪獣を受け持つと同時に、アメリカの軍隊のうちひとつ（陸軍、海軍、空軍、海兵隊）をも受け持ち、他の怪獣を攻撃する。
　当然、自分の受け持つ怪獣に対しては攻撃しないので、ゲーム中は
「司令！　か、怪獣が、都市に迫っています！」
「よぉし、全軍退却！　市民には、怪獣の餌になってもらおう」
　などという場面が頻繁に生じる。
　ある程度の都市が破壊された時点で「怪獣総決戦」が始まり、怪獣同士のどつきあいで生き残った者が勝利する。

　今回のプレイでは、イモ虫怪獣、氷の巨人怪獣、海から来た爬虫類怪獣、ヘビ神怪獣の４匹がアメリカを襲う。
　多くのアメリカ国民を胃袋におさめて強大に成長した海の怪獣Ｔｏｍａｎａｇｉに対し、陸軍・空軍・海兵隊の３軍同盟（．．．って、そもそも同じ国の軍隊やないか！）が成立し、集中攻撃を加えた。脅威が去ったとみるや同盟はあっさり崩壊し、それぞれ互いの怪獣を攻撃しだす。
　イモ虫怪獣がネヴァダ砂漠で捕らえられ、ハリウッドに売り払われる。そして撮影現場を脱出できぬうちに怪獣総決戦。
　最終的には、メキシコから来た蛇神怪獣が怪獣王の栄冠に輝いた。

結果
順位	プレイヤー	コメント
１	メキシコのヘビ神怪獣／陸軍 （柳）	ヘビの神将は強いね〜　陸軍は弱いけど。 陸・空・海兵の同盟が強かった。ゴメン
２	氷の巨人怪獣／海兵隊 （武野）	同盟は大切だ
３	海から来た爬虫類怪獣／海軍 （たかの）	海軍の指揮官が無能だったので大アバレできたらしい。あとはマジンガーＺを一撃で粉砕したので満足
４	イモ虫怪獣／空軍 （さいとう）	いも虫が怪獣になったそもそもの原因はアメリカの科学者にある。

動物移動ゲーム

結果
順位	プレイヤー	コメント
１	関場和美	我が身が大事と人間関係の中で、ゲームの中でも開いての性格がわかるゲームである。知的なゲームである。
２	関場純	最後にパスの運命となり一手に負けとなった。残念。
３	丹治明	ゴール（ゴール手前）へ一気にもっていくのが早道だと思う
４	河原公児	いつも一手差で負けてるのであるよ。防御中心になると最後に攻め込みきれなくなるなあ

グローカル・ヘキサイト

結果
順位	プレイヤー	コメント
１	丹治明	このゲームを普及させられてよかった。
２	河原公児	三戦したけどまだメロメロに弱い。丹治さん強いってのもあるけど。自分で買いたいと思う久しぶりのゲーム。

Ｏｎｃｅ　Ｕｐｏｎ　Ａ　Ｔｉｍｅ
　物語創造カードゲーム。

　若者が伝説の宝を探しに行く。
　洞窟の中で兄弟の番人に遭遇。
　若者は剣を振り回して暴れる。
　番人の弟は兄をかばって刺されてしまう。
　若者はやがて取り押さえられるが、弟はその傷がもとで息を引き取る。

　こうして番人（兄）は、弟がいかに忠実であったかを悟りました。

　めでたくなし、めでたくなし。

結果
順位	プレイヤー	コメント
勝	宮崎	いやー、泣ける話だねぇ
負	斎藤妙子	納得いかん
負	武野正志	上に同じ
負	柳	ついでに同じ
負	たかの	てゆーか、主人公が途中で変わっているんですが．．．

ボーナンザ
　毎度おなじみ．．．と、言って差し支えないほど何度もプレイされているのですでに定番ゲームとも言える、豆栽培農家のカードゲーム。

　周りから 「いらないから、タダでもいいから引き取ってくれ」
　と言われて、コーヒー豆を寄付され続けた武野さんが、トップ。
　いい話だねぇ。

結果
順位	得点	プレイヤー	コメント
1	14	武野正志	コーヒー豆は寄付に限る。
2	13	宮崎智博	ああ、あとわずかに金が足りなかった
3	11	柳
3	11	たかの	やはり心やさしい農家が勝つゲームなのかも。
5	10	斎藤妙子
6	7	菅原
6	7	丹治

　その後、ピクショナリなどもプレイされていたのだが、報告者は事情により途中退出したので現時点では不明。
　あとで報告を追加する予定。