【反省点など:プレイ時間長期化対策/得点のバランス/バカ法案/追加法案】
「コギャル法(コギャル言葉を言わなければならない)」
「直立二足歩行禁止法(二本足で立ってはならない)」
といった行動制限と罰則を生じる政策は、一度も実現しませんでした。
これも、まあ特に問題というわけではないんですけどね。
もともと「誰も望まないような政策もあっていいな」と入れたようなものだし。
しかし、「誰も望まないような政策」が実現してしまって参加者が悲鳴を上げる...という展開を期待していたのもまた事実。
と、いうわけで、
「参加者が誰も望まないバカ法案を実現させるための罠」
をいくつか考えました。
「得点のバランス」でも書きましたが、得票によるボーナスが増えれば、逆転して得票ペナルティーのポイントも増えたときに、みなが真剣に
「誰も投票したがらないような政策を選ばなくては!」
と考えてくれます。
「サイコロの目を得票に加算する」とか「早口言葉を言えたら+2票」とかいった、選挙の当落を操作するような政策を増やします。
ハプニングも起こりやすくなるでしょう。
...あ、でも、この政策がまず実現しなきゃならないのか...
行動を制限する対象は、全プレイヤーでした。
そのため、誰も「自分に降りかかってきてはたまらん!」と、バカ系政策は選ばなかったのだと思われます。
行動制限対象を選挙の立候補者だけにしてしまえば、選ばれやすくなるでしょう。
「俺はもう出馬しないから、どんな政策が通ろうと被害は受けないもんね〜」
【反省点など:プレイ時間長期化対策/得点のバランス/バカ法案/追加法案】